はじめに
株式会社Re:Buildのカンボ(鈴木孝之)です。 7月26日(日)にチャリティーカンファレンス沖縄2020 vol2をピアクエストさんと共催しました! 今回のカンファレンスは全体で約90人の方が参加して下さいました。
チャリティーカンファレンス沖縄とは?
今年はコロナウイルスの影響で、多くのお土産品店や食品のお店などの方々が苦しい状況にあると思います。 そんな中で、私達が沖縄に対して何か貢献できる事はないかと考え、 オンラインでカンファレンスを開催することを決めました。 沖縄のお土産店にご協力いただき、カンファレンス参加者には参加費として 2,000 円をいただく代わりに、 返礼品として沖縄の品をお送りいたします。
テーマ概要
チャリティカンファレンス第二弾のテーマは「マネジメント」。 サイトやシステム、ソフトウェア開発のプロジェクトマネジメントや、サービス、プロダクト開発のマネジメントに関することなど、開発PMにまつわるセッションをお送りします。職種問わず、ご参加お待ちしております!
「devPM(デブピーエム)」とは?
devPMは、IT・Webサービス、ソフトウェア等を中心とした開発プロジェクトのプロジェクトマネジメントやプロダクトマネジメントにおける事例・知見の共有サービスです。メディアを通したコンテンツの発信だけでなく、PMが集まるコミュニティとして後進の育成にもコミットし、開発現場の改善に繋がる仕組みを提供しています。
チャリティーカンファレンス沖縄開催にあたっての背景
・コロナウイルスの影響で私が主催していたフロントエンドカンファレンス沖縄(https://frontend-conf.okinawa.jp/)が中止になったのがきっかけでした。状況的に完全に中止にせざるを得ませんでした。しかし、この状況が続くと来年もオフラインで開催できる保証がないので、とても不安でした。 そこで、オンラインでも地方のイベントを開催する意味を再定義し、且つ地方に貢献できる仕組み作りを考えました。
カンファレンスの様子
ツイートまとめ
登壇の様子
私の登壇資料 speakerdeck.com
登壇者の資料
いとたかさん / 新規事業に使えるリーンキャンバスというツール
いわむーさん / スクラム開発お悩み相談室
石井さん / アジャイル開発の苦悩と学び
山崎さん / 経営視点から見たPdM、PjMの重要性
まいどるさん / 新規事業プロジェクト立ち上げとグロースマネジメント
- 参加者の方のツイート
はじまった〜!#charitycon_oki
— まいどる🃏ピアクエスト社長👾 (@maidol_28) 2020年7月26日
まずは今回無茶を言って登壇していただいたエムスリー山崎さん😍 登壇の流れで弊社に触れてくれましたw pic.twitter.com/3xSUGHVCAG
プロダクト開発における生産性の勝利の方程式
— なべさん@家電好きスクラムマスター (@watanabeisan) 2020年7月26日
プロダクトを発見する生産性 10倍(Why, What)
×
プロダクトを開発する生産性 10倍(When, How)
↓
最終的な生産性 100倍#charitycon_oki
優秀なPdM,PjMは優秀なメンバーの能力を開放する→メンバーの働き甲斐も上がる
— akkey_1983 (@akida05714477) 2020年7月26日
逆のパターンになると、良い人を採用できてもすぐに離れていってしまう!#charitycon_oki
なかなか難しいけどリモート中心になるとさらに難しいよね、仕組み化しているチームはどんな取り組みしてるんだろう / "雑談は超重要なので仕組み化が必要" #charitycon_oki
— ⚫ (@nunulk) 2020年7月26日
今日は朝から1日お疲れ様でした!明日は有給休暇のためゆっくりします。とはいえ歯医者(定期メンテ)行ったり役員と1on1の予定はありますが。
— せぇべぇ (@sebesa) 2020年7月26日
ほんと疲れたけど楽しかった!!返礼品のワイン飲みながら余韻に浸ります。#charitycon_oki
4.終わりに
自分自身もPdMやPjMをやる上でとても勉強になりました。 特に本当にチームPjMが必要なのか?という話が興味深かったです。 1チームに一人PjMが必要という固定概念がありましたが、チームでPjMの責務を分散する考え方もあるんだなというのは学びでした。
今回、学んだことを実務でも活かしていこうと思います。
最後に登壇者、スタッフ、参加者の皆様、ありがとうございました。