PHPカンファレンス沖縄2022を開催&登壇しました! #phpcon_okinawa

はじめに

phpcon.okinawa.jp

株式会社Re:Buildのカンボ(鈴木孝之)です。 8月27日(土)にPHPカンファレンス沖縄2022をカンファレンス実行委員長として、企画・運営した中で背景や 開催にあたって込めた想いをまとめましたので、よろしければ、読んでください! 今回のカンファレンスは全体で約400人(オフライン:50人、オンライン:350人)の方が参加して下さいました。

1.PHPカンファレンス沖縄開催にあたっての背景

このカンファレンスでは沖縄のエンジニアと県外のエンジニアの交流の場が生まれ、刺激になると良いと思い、始めました。
何故かというと、沖縄は島というのもあり、良くも悪くもクローズドなイメージがありました。
その中でこのカンファレンスを通して、より多くの県外、海外のエンジニアさんと交流できる機会を創出できればと思っていました。
また、県外の方に沖縄のエンジニアコミュニティやスタートアップ企業の勢いを知って頂く機会にしたいと思ってました。

個人的な開催理由としては、元から東京のPHPカンファレンスのスタッフをやっていたり、東京でよくPHP系の勉強会などをやっていたので、沖縄でもPHPカンファレンスをやりたいと思っていました。
↓は当時、開催を決めたツイート。

2.沖縄のエンジニアコミュニティについて

ここ数年で沖縄では、ITエンジニアコミュニティが活性化してきており、ギークハウス(主にエンジニアなどの職種の人が集まるシェアハウス)ができたり、私自身、多くの勉強会を開催してきました。
例えば、私が運営に携わらせて頂いているIT系コミュニティは下記です。

  • Laravel MeetUp Okinawa
  • JBUG沖縄
  • v-okinawa
  • JP_Stripes 沖縄
    など。

3.カンファレンスの様子

カンファレンスは全部で2トラックで約30人のスピーカーの方が登壇して下さいました!

配信の様子

参加者の方のツイート

ツイートまとめ

togetter.com

鈴木の登壇

この中で私は2回登壇しました。
- 誰でも簡単に始められるBDD(ビーチ駆動開発)のススメ

speakerdeck.com

  • Re:Buildでのローコード開発の取り組み

speakerdeck.com

4.おわりに

僕としては今後も今回のカンファレンスのように外部とのHUBになれるような動きを続けていこうと思ってます!
それが、僕が沖縄にいる価値だと思っています。

なので、またカンファレンスや勉強会などを開催する際には皆さんのお力を貸して頂けると幸いです。 今後も沖縄のさらなる発展の為に全力で頑張っていきますので、よろしくお願いします!! スポンサー、登壇者、スタッフ、参加者の皆様、本当にありがとうございました。