はじめに
株式会社リビルドの鈴木です!
沖縄と宮崎で「実務レベル」を目指すプログラミングスクールRe:Build Boot Campを開始しました!
以下はスクールの詳細ページになります。
Re:Build Boot Campとは?
「実務レベル」を目指す方向けのプログラミングスクールです。 プログラミングスクールを卒業したけど、転職先が見つからず困っている」という話を、地方圏で耳にすることがあります。これは初心者向けプログラミングスクール卒業レベルでは、企業の求める採用基準までには達していない場合が多いことと、大都市以外の地方都市に初級者向けのプログラミングスクールがあまり存在しないこと、就職までのサポートを行っているスクールが少ないことが原因だと考えられます。リビルドブートキャンプでは、実務レベルを目指す初心者向けプログラミングスクール卒の方向けに、開発現場に入れるようになるためのカリキュラムを用意しています。
Re:Build Boot Campの特徴
1.現役のエンジニアが講師を務めます。
現役のフリーランスエンジニアやエンジニア出身経営者が講師を務めます。ただ単にプログラミングの文法を教えるのではなく、可読性・保守性の高いコードを意識して書けるように、コードレビューしていきます。また、最新の技術のトレンドやエンジニアとしてのキャリアのアドバイスもしていきます。
2.実務形式でカリキュラムを進めます
講師がPMとなり、受講生に具体的な仕様をヒアリングしてもらいながら、開発を進めます。 具体的には、issue作成・PR・レビュー・merge・デプロイまでの流れを実践し、実務では当たり前の開発フローを体感していただきます。
3.各分野のプロがゲスト講師として来校
要件定義や見積もり、ヒアリングなど、エンジニアリング以外の技術も各分野のプロフェッショナルが来校し、レクチャー。その他、チャットやビデオ会議などのオンラインコミュニケーションや、自己スケジュール管理など、社会人として必要なスキルを身に付けられるカリキュラムを用意しています。
全体のスケジュールのイメージ
自己学習形式をベースに、週1回の講義を織り混ぜて学習していきます。
自己学習形式
チーム開発をします。講師がPMとなり、週に1回、タスクの仕様確認、進捗確認。 機能単位で講師がプルリクエストをレビューします。 具体的には3ヶ月チーム開発でECサイトを作ります。流れとしては、issueを立て、PRを作成し、レビュー、merge、デプロイまでの流れを体感し、実務で当たり前にやってる開発フローを理解して頂きます。
講義学習形式
全12回の講義があり、「ヒアリングスキル」「最低限の技術力」「自己スケジュール管理」を網羅的に学んでいきます。
講義形式の講義内容
※講義内容は大枠は変わりませんが、内容は一部、変更になる可能性があります。
Laravelの教材はTechpit様と連携
Techpitは個人がプログラミング学習教材を作成・販売できるマーケットプレイスです。 大企業やベンチャー企業、フリーランスで働くスキルある現役のITエンジニアが学習テキストを作成している。 「サービスを作りながらプログラミングが学べる」をコンセプトとして、Ruby、PHP、Pythonをはじめとする『作りながら学べる』50種類以上のプロダクト開発を学ぶことができる学習コンテンツが揃っています。
Techpit www.techpit.jp
プレスリリース記事 prtimes.jp
実際のスクール講義の様子
現在はコロナウイルスの影響もあり、オンラインベースで行っております。
チーム開発の様子
実際にガントチャートを引いて、役割分担して期限までに開発を進めていきます。